大坪寛子官房審議官と和泉洋人首相補佐官、コネクティングルーム宿泊は不倫の証拠になる?

大坪寛子官房審議官と和泉洋人首相補佐官、コネクティングルーム宿泊は不倫の証拠になる?

政府は20日、和泉洋人首相補佐官に同行した海外出張が不適切と問題視されている厚生労働省の大坪寛子官房審議官に関する「旅行(出張)命令簿」を衆院予算委員会理事会に提出した。2018年に計4回、和泉氏の海外出張に同行し、計約185万円が支払われていた。(出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000104-kyodonews-pol)

厚生労働省の大坪寛子官房審議官と、和泉洋人首相補佐官が海外出張の際に、不倫をしていたのではないかという疑惑が広がっています。

昨年12月に京都不倫出張の報道

大坪寛子官房審議官と、和泉洋人首相補佐官をめぐっては、昨年12月にも週刊文春が不倫出張の疑惑を報じました。

公費で京都に京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長を訪ね、研究費削減を通告した約1時間の面会後、腕を絡ませて京都観光をしたり、かき氷を食べさせあうなど3時間にわたってデートした様子が論議を呼んだ。(出典:https://bunshun.jp/articles/-/31861)

親密な関係でも、ただ仲良くデートをしただけでは不倫(法律上でいう「不貞行為」)とは言い切れません。

不貞行為には性交渉(肉体関係)だけでなく、口淫や射精を伴う行為(肉体関係類似行為)も含まれます。しかし、そういった行為に至っていなければ不貞行為にはなりません。

過去に一緒に食事をしただけのケースでも慰謝料請求が認められた例もありますが、基本的にはデートやキスだけでは不貞行為には該当せず、慰謝料請求も認められません。

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しかし、この報道を皮切りに2人の不倫疑惑は深まっていきます。

コネクティングルームに宿泊

今年2月、文春オンラインは和泉洋人首相補佐官と大坪寛子官房審議官が海外出張の際、ホテルの部屋割りをめぐって外務省に異例の要望を出し、部屋がつながっているスイートルーム(コネクティングルーム)に宿泊していたと報じました。

問題視されたのは 2018年9月17日、インド・デリーで行われた「インド高速鉄道に関する第8回合同委員会」。和泉補佐官は日本側の団長として参加し、訪印には大坪審議官も帯同しました。

記事には2人の部屋割りを記した内部文書も掲載され、「公費を使った出張としてふさわしくないのでは」と話題に。

4度の海外出張はすべてコネクティングルーム

その後の報道で、国会の質問で2人が同行したすべての海外出張がコネクティングルームでの宿泊だったことが明らかになりました。

両氏は出張の際、外廊下を通らずに互いの部屋を行き来できるコネクティングルームを4回とも利用したことが判明している。和泉氏は内閣官房健康・医療戦略室長で、大坪氏は同室次長を兼務している。
命令簿によると、大坪氏は18年7月にミャンマー、9月にインドと中国、11月にフィリピンへそれぞれ2~3日間の日程で出張した。(出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000104-kyodonews-pol)

不倫の証拠となりうる?

「部屋がつながっていた」だけでは、大坪寛子官房審議官と和泉洋人首相補佐官が不倫をしていたと断定する証拠にはならないでしょう。

しかし、2人の海外出張は公費、つまり税金を使っての出張です。

政治や外交に携わる立場として、説明する必要はあるでしょう。

大坪寛子官房審議官はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内業務に

大坪寛子審議官は新型コロナウイルスの集団感染が問題視されている「ダイヤモンド・プリンセス」の船内業務にあたっていました。

ウイルスが陰性だった乗客の下船が続き、騒動がひと段落したら疑惑について説明があると期待したいところです。