社内恋愛の不倫がバレたときの対処法!バレた直後から穏便に解決する方法

社内恋愛の不倫がバレたときの対処法!バレた直後から穏便に解決する方法

「社内恋愛がバレた! いまのうちにできることってある?」
「なるべく穏便に済ませたいけど、どうすればいい?」

こんな疑問にお答えします。
この記事を読むと、社内不倫がバレたときの対処法がわかります。

処分もなく穏便に済ませられたらうれしいですよね。

でも、家庭は大丈夫?

配偶者への対応を誤ると、離婚問題になりかねません。

この記事を最後まで読んで、家庭と社内の立場の両方を失うという最悪の事態を避けましょう。

今回の記事は、以下の記事の続きです。バレるきっかけについては以下を参照してください。
こんなところからバレるの!?社内恋愛の不倫を怪しまれるきっかけと対策

社内恋愛の不倫がバレたとき、会社への対処法

社内恋愛の不倫がバレたとき、会社へは早急に対処しなければなりません。

バレたときの対処法は、大きく分けて3つです。

  1. 不倫関係を解消する
  2. 確実な証拠がなければ、徹底的にしらを切る
  3. 不倫に詳しい弁護士に相談する

1つずつ解説していきます。

1.不倫関係を解消する

もっともオーソドックスな解決法は、不倫をやめること。

会社側からなにか言われても、不倫相手とはもう関係ないことを説明できる状態にしておきましょう。

過去に不倫関係にあっても、現在は清算したことを説明できれば、誠意をみせたことになります。

もちろん、バレたあとも関係を続けることは厳禁です。

2.確実な証拠がなければ、徹底的にしらを切る

不倫がバレたら「もう認めるしかない…」と思っていませんか?

うっかり認めて不利な状況になる前に、まず以下の点を確認しましょう。

  • どの範囲までバレているか
  • どれくらいたしかな情報なのか

あくまでも“根拠のない噂話”なら「まったく身に覚えがない」と否定するのもひとつの手。

「そんな噂を流されると本当に迷惑だし、相手にも失礼です」ときっぱり否定しましょう。

毅然とした態度をとれば、不倫の噂は嘘だったと周囲に信じさせられるので、否定するときは冷静な口調を心がけてください。

おすすめは不倫相手と口裏を合わせて徹底的に否定し、噂がなくなるのを待つこと。

多くの社員に疑われている時期なので、不倫相手との密会はなんとしても避けましょう。

3.不倫に詳しい弁護士に相談する

不倫の処分について、弁護士などの専門家に相談するのもいいでしょう。

人は「どうなってしまうかわからない」のが一番怖いもの。

どんな処分が下されるかわかれば、不安を減らせます。

また懲戒処分が行き過ぎだとわかれば、実際に処分が下されたあとで処分の有効性を争うことも可能です。

専門家に相談すれば、冷静に状況を把握できるようになるので、安心できます。

社内恋愛の不倫がバレたとき、配偶者への対処法

社内恋愛の不倫がバレたとき、もっとも慎重に対処しなければならないのは、なんといっても配偶者。

配偶者への主な対処法は、次の3つになります。

  1. 素直に謝る
  2. しらを切って誤解だったことにする
  3. 配偶者の落ち度を指摘し、責任をうやむやにする

ひとつひとつ説明していきます。

1.素直に謝る

王道の対策は、素直に謝ること。

配偶者には、不倫されてもまだ信じたい気持ちが残っているので、素直に謝った方が効果的です。

謝るときのポイントは言い訳をせず、配偶者から聞かれたことに答えるだけにすること。

質問に対する答えなら、感情的になっていても聞き入れやすいので、信用が生まれるきっかけになります。

2.しらを切って誤解だったことにする

決定的証拠がなければ、しらを切るのもひとつの手。

配偶者には、不倫なんて嘘だったと思いたい気持ちがあるため、証拠がないときは有効な手段です。

しらを切るときは、弱気な態度をとらないようにしましょう。

強く否定しないのは後ろめたいことがあるからと、配偶者に疑われてはいけません。

毅然とした態度で誤解だと主張すると信頼を得られるので、穏便に解決しやすくなります。

3.配偶者の落ち度を指摘し、責任をうやむやにする

不倫の原因が配偶者にあることにして、自分の責任をうやむやにする方法があります。

配偶者に以下のような落ち度があるときは、有効な手段です。

・モラハラ
・セックスレス
・配偶者も浮気していた

配偶者の落ち度を指摘する方法は、お互い悪いところがあったからと不倫問題を不問にできる可能性があります。

ただし配偶者の感情を逆なでして泥沼の言い争いになる危険もあるため、第三者が認めるほどの落ち度がないときはおすすめできません。

社内恋愛の不倫がバレたとき、やってはいけないこと

社内恋愛の不倫がバレたときは、配偶者との関係悪化が避けられません。「なんとかしなきゃ!」と焦りますよね。

ですが、やってはいけないことが3つあります。

  • 無理のある言い訳をする
  • 感情的になって逆切れする
  • 不倫を全く話題にしない

順番に説明していきます。

1.無理のある言い訳をする

ただの同僚・仕事の相談を聞いていたなど、すぐバレる言い訳は危険です。

言い訳したい気持ちはわかりますが、あとから証拠を突きつけられたら、状況を悪化させるだけになります。

言い訳するときは、前もって無理のない言い訳を用意しておきましょう。

2.感情的になって逆切れする

感情的になって逆切れするのは悪手です。

不倫相手のせいにして被害者のふりをする、もしくはバレた理由にキレるなど、感情的になるのは避けた方がよいでしょう。

その後の生活で、あなたに対する風当たりが強くなります。

3.不倫を全く話題にしない

言い訳はダメ。感情的になるのもよくない。では不倫の話をしなければよいのでしょうか?

残念ながら、不倫を全く話題にしないのも危険です。

無言は認めたのと同じこと、と配偶者に思われてしまう可能性があります。

下手になかったことにすると関係が悪化しますので、ある程度納得できるまで話し合う方が、その後の関係によい影響をもたらします。

社内恋愛の不倫が、会社にバレたときの末路

社内不倫がバレただけでは、懲戒解雇処分にはなりません。
判例(繁機工設事件・旭川地裁、1989年12月27日)

業務にはっきりとした悪影響を与えなければ、処分されないのが一般的な事例です。

社内不倫した場合、処分は以下の3つが多いです。

  1. 不倫相手とはべつのところへ異動
  2. 昇進が遅くなる・降格・役職が下がる
  3. 処分はないが自主退職せざるを得なくなる

順番に説明していきます。

1.不倫相手とはべつのところへ異動

社内不倫の処分として有名なのは、男性側の異動。

不倫相手と会えないよう遠くの場所に異動になるケースが多いです。

男女両方が異動になる場合でも、2人が会えないほど遠くの場所に異動になることが多いようです。

これは事実上の左遷というあつかいになります。

2.昇進が遅くなる・降格・役職が下がる

処分がない場合でも、社内の信用を失うことは避けられません。

基本的に不倫はプライベートのことなので、仕事に影響がなければ会社は口を挟めません。

ですが役職が下がる・昇進が遅くなるなど、査定に響く可能性があります。

3.処分はないが自主退職せざるを得なくなる

なんといってもつらいのが、社内の人間関係が悪くなること。

処分されなくても、腫れ物扱いされて周囲に溶け込めなくなることがあります。

中には、こんな恐ろしいこともあります。

引用: 社内恋愛についての投稿が話題 同期の「隠し撮り」に非難も

このほかにも、不倫相手と会っていたときに隠し撮りされて社内の人に見せられる、他県の支社まで噂が広がるなど、誰と誰が付き合ってる云々の噂話は広がりやすいもの。

それがいたたまれなくなって、自主退職する人が多いようです。

社内恋愛の不倫が、配偶者にバレたときの末路

社内恋愛の不倫が配偶者にバレたときの末路は、大きく分けて2つあります。

  • 最悪のケースは離婚・慰謝料裁判
  • 子どものため・まだ愛があるから話し合って、再構築

それぞれ解説していきます。

最悪のケースは離婚・慰謝料裁判

最悪のケースは、離婚からの慰謝料裁判。

配偶者が探偵に頼んで証拠を集めていた場合は、要注意です。

そのときは、配偶者は有利な条件で離婚することを第一に行動するので、有無を言わさず離婚になります。

子どものため・まだ愛があるから話し合って、再構築

子どもがまだ小さい・まだ愛がある場合は、話し合って再構築するケースがあります。

そのときは配偶者側が不倫の証拠を確保し、いつでも有利な条件で離婚できる状態にした上で、関係を再構築する場合が多いようです。

再構築で大切なのは、配偶者がどう傷ついたかをしっかり理解し、関係をやり直していく意思を示すこと。

配偶者はたまに過去の不倫を思い出して不安になったり悲しくなったりします。

そのときに「過去のことをいつまでも引きずっている」と思わず、やさしく受け止めるのが大事です。

まとめ

この記事の内容をまとめると、以下のようになります。

・たしかな証拠がなければしらを切る方法もある
・不倫では懲戒解雇にならないが、社内の人間関係が悪化する
・関係再構築のカギは、配偶者がどう傷ついたかを理解する

社内不倫がバレたときのリスクを把握し、穏便な解決を目指しましょう。

参考:こんなところからバレるの!?社内恋愛の不倫を怪しまれるきっかけと対策